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エンジニアは、普段様々なところから技術をキャッチアップすると思います。それは、SNSであったり、ブログであったり、動画であったりです。 そこで、私の技術をキャッチアップするためのアンテナの張り方について、紹介しようと思います。
RSS
RSSは、良いです。不定期にお気に入りの企業やサービスのテクニカルな情報を知ることができます。 特に、大手の企業のブログや、自分自身の関心を持っているサービスのRSSがオススメです。
Tech Blog
- airbnb-engineering
- blog.twitter.com
- eng.uber.com
- engineering.atspotify.com
- engineering.fb.com
- engineering.linkedin.com
- github.blog
- instagram-engineering.com
- medium.engineering
- netflixtechblog.com
- slack.engineering
Web
- blog.chromium.org
- blog.google/products/chrome
- blog.whatwg.org
- discourse.wicg.io/latest
- discourse.wicg.io/posts
- tools.ietf.org
- www.w3.org
CDN
BBS
Book
News
Twitterの公式アカウントをフォローするのも良いです。 また、特定分野に長けているエンジニアの方であったり、コミュリティアカウントもフォローすると良いでしょう。
例えば、私の場合は、次のアカウントをフォローしていたりします。
- Michael Geers (@naltatis) / Twitter
- Micro Frontends in Action の著者
- 勉強会スライドbot (@tech_slideshare) / Twitter
- 日本における勉強会のスライド収集 Bot
- Web Incubator CG (@wicg_) / Twitter
- Web Incubator のコミュニティ
UseCotlin
私の独自ツールです。TwitterAPIを使って、SpeakerdeckやGoogleSlidesなどの技術スライドをSpreadsheetに収集しています。 勉強会やカンファレンスが開催されると、Twitterで宣伝されることが多いため、こちらのツールで自動的にキャッチアップできます。 また、日本だけではなく、世界各国のプレゼンテーションを知ることができます。
Medium
Mediumの有料会員です。Mediumは、Tech系の質の高い投稿が多く充実できます。 無料会員だと、一日の閲覧回数に制限があるため、ちょっとストレスに感じ、有料会員になりました。
Hatena Blog
今日のホットエントリを見て、何が流行りなのか、どういう分野に関心があるのかざっとななめ読みしています。
また、テクノロジだけではなく、総合分野を見ていたりします。
最後に
このネタを思いついたので、勢いで投稿してみました。 もしどなたかの参考になれば、幸いです。